3ヶ月を過ぎた頃、湿疹が悪化したため、再び少しの間ミトンをつけてみた時のこと。
やはり手につけたミトンの存在をみつめています。
まるで明日の試合にむけてグローブの具合をたしかめるかのよう。
プレイジムに下がるおもちゃを触りに行く姿も、上から下がるパンチングボールの質を確かめているみたいにも見えます。
なにやらうしろのリング、いやベビーベッドのサークル内から、バコンっ!と音が。
ナニゴト?!家にリングありましたっけか?!
見ると、足の動きも大きくなり、まさにレスラーが受け身を取るような両足さばきまで!
このように我が家には、いつでも試合に送り出せるような選手が誕生してしまったようで、毎日ドキドキです。
寝ながらもウィニングポーズ決めている時もありますし、泣きでも笑いでも無い、「アーー!!」と気合いの声を出していることも。
そう。アオ選手、
元気に育ってます。